りんごポリフェノールの一種プロシアニジンb2に秘められた育毛効果

身近な食物の中にも非常に優れた成分が隠れている場合があります。

その1つがりんごに含まれるポリフェノールです。

リンゴポリフェノールには活性酸素の発生を抑制し、
消去させる抗酸化作用にフケの主原因となる
真菌類の繁殖の抑制、抗アレルギー活性作用を有します。

そして日本の研究においてミノキシジルやフィナステリドと
似た効能があることも最近判明し大変注目度が高い成分です。

1センチ四方に23本もの激的な毛髪の増加が確認され
プロペシアの有効成分であるフィナステリドよりその効果が高く、
ミノキシジルとほぼ同じ増加率を記録したとのこと。


ちなみにその研究は臨床試験なので人間を対象に行われたものになります。


動物実験だけのデータではないので信憑性はかなり高いと思われます。

余談ですが当初は半年の二重盲検臨床試験だったらしいですが
リンゴポリフェノールを使用したグループに明らかな結果が見られたことで
試験期間を1年に延ばしたといいます。


りんごポリフェノールには色々種類がありますが、
中でも効果的といわれてるのがプロシアニジンb2という成分です。

それはさきほど紹介した試験でも使われた成分で
繰り返し使用することで髪の太さが8割も向上したという
驚くべき発展を遂げたケースも確認されています。

さらに被験者の男性9人の毛髪の直径が平均で78%も増えていたというから驚きです。

比較用の擬似溶液(プラセボ)を使用した10人の男性には
変化が見られなかったそうなのでその差は明らかです。


人間以外でもすごい結果が出ています。

マウスの上皮細胞が成長活性度合いが通常より300%も増えたという報告もあります。

髪の毛は皮膚が変化したものであり、
どちらも細胞が分裂することで作られるのでその結果も大変注目されるべきものでしょう。

あと被験者に頭皮のかゆみや湿疹、剥がれなどの
皮膚障害は一切確認されなかったので安全性もかなり高いものだと思われます。

それで上記のような結果が出てるので今後は育毛に欠かせない成分になりそうです。

特に注目は育毛薬と似た効果があるということと、抗酸化力が強いという点です。

全てのメカニズムは判明していませんが、
もしかしたらAGAの原因である悪玉男性ホルモン(DHT)を
抑制したりそれにより発生するTGF-ベータという
薄毛に関係するタンパク質の働きを抑えてるのかもしれません。

活性酸素の害についてはすでに体に悪いことが分かっており、
髪にも当然いいものとはいえません。


抗酸化は健康を維持する最大の鍵の1つとなります。

健康が損なわれると髪に送られる栄養素や酸素が十分に行き渡らなくなるものなので
抗酸化力が強い成分はとても重要な意味があるのです。


研究は最近といっても2000年に行われたので
もうだいぶ経っていると思うのですがまだまだ配合した商品が少ないのが現状です。

特に日本では全く見かけたことがないので
非常にもったいない(遅れてる)といわざるを得ません。

おなじシャンプーを使うにも漢方ばかりでなく
リンゴポリフェノールをはじめ育毛効果が高いとされる成分を配合したもの
使ったほうがよっぽどあなたの髪のためになります。