脂性フケと乾性フケの見分け方とは?|頭皮・顔・髪の状態で判断できます

フケは頭皮から毎日のように剥がれ落ちていますが、
通常ならあまりにも細かすぎて気になることはありません。

もしあなたの頭から目視できるほどフケが多かったり
大きかったりしたら異常があると思ってください。

けっこう有名な話ですがふけには
脂性(しせい)フケと乾性(かんせい)フケの2種類があります。

脂性は文字通り脂っこいフケのことで頭皮表面や毛穴にべったりこびりついていて、
クシやブラシでとかすとくっついてくることがあります。

乾性は油分をほとんど含んでおらず特に何もしなくてもパラパラと落下してきて
色の濃い服をきてると目立つ特徴があります。

また、脂性フケより小さく、平均的に1ミリ程度の大きさしかありません。

両者の見分け方は上記で説明したとおりで、
大雑把にまとめると自然に落ちてくるかこないか、
サラサラしてるかべったりしてるかで判断できます。


見た目の他にもシャンプーしてもすぐべたつくとか
手足・顔の乾燥具合・色なども判断材料になりますが、
やはり見た目と性質が一番参考になると思います。

夏だと汗をかくので体中がべたつく感じがしますし、
色はどちらのタイプも白いときもあれば黄色いときもあります。


そして本当に大事なのは見分け方ではなく、
異常な頭皮の状態をどうやって治すかってことになります。

フケが多いのは脂性でも乾性でも問題がありますが、
より深刻なのは脂っこいフケが出ることです。


脂性フケが出るということはそれほど頭皮に汚れが蓄積されやすいので
菌が繁殖する原因をどんどん増やすことになります。

菌が増えるとフケだけでなく炎症リスクも高まり
下手すると毛根にまで影響が及ぶ危険性があります。

ここで一番いいたいのはフケが出ている人は
脂漏性皮膚炎の初期症状になってることに加え
さらに薄毛の進行も始まってる可能性があることです。

抜け毛で悩む方は圧倒的に脂っぽい頭皮の方が多いといわれてます。


それはベタベタして気持ち悪いから洗髪しすぎてることだけでなく
体の内部からも皮脂が増える原因が襲ってきたことが考えられます。

つまり男性ホルモンの影響も心配されるのです。

※薄毛を助長させる悪い男性ホルモンは皮脂腺を刺激する性質があり、
皮脂は頭皮常在菌の餌となるので頭皮環境がどんどん悪くなる

市販のフケ用シャンプーを使っても改善できない場合があるのは
そもそもフケ対策成分の効力が弱いこともさることながら
男性ホルモンの対策が出来ていないからとも考えられるのです。

よって単なるフケ対策シャンプーではなく、
男性ホルモンの抑制もできる成分入りシャンプーがベターです。