頭皮のべたつきと抜け毛の関係|皮脂が増える背後に薄毛の原因が!

暑い時期は汗を大量にかくので全身がべたついて気持ち悪くなるものです。

頭は皮脂腺も多く存在するのでとくにベタベタしやすい箇所です。

それは誰でも一緒なのでしかないことですが、
年がら年中季節に関係なくベタツキで悩んでいるのなら
異常であると認識しておいたほうがいいです。

皮脂や汗の分泌量はその人の健康状態や体質によって変わるといわれていますが
一番の原因と考えられるのは後天的な理由、
つまり私生活の送り方やヘアケアの方法にあります。


まず基本中の基本は食生活ですね。

脂っこいものばかり食べていたら当然皮脂の分泌量は多くなっていきます。

太っている人はその典型例といっていいでしょう。

体系は特に問題なくても洗っても数時間後には
べたついてくるとか夜しっかり洗っても朝になったら
枕が黄色くなってるほどベトベトだとしたら…
そもそも頭を洗いすぎてる可能性があります。

ご存知の方も多いと思いますが、皮脂は必要だから毎日のように分泌されます。

皮脂が皮膚の表面をコーティングすることで
水分の蒸発を防いで乾燥から守ってくれたり、皮膚常在菌の餌としても役立ちます。

頭だけでも常在菌は1000億ほどもいるといわれてますが、
彼らが皮脂を食べると遊離脂肪酸というのを分泌し、肌が弱酸性に保たれます。

それによって外敵の侵入を防いでいるのです。

ということで皮脂がなくなったら大変なわけです。

市販品などの洗浄力が強いシャンプーを毎日のように使い続けていると
体は皮脂の不足を補おうとしてたくさん分泌します。

中には1日に何度も洗髪する方もいますがそれが最悪なパターンになります。

限度は1日に1回までで、それも夜だけで十分なのです。

気持ち悪いからと何度も洗ってしまうとまた皮脂がたくさん出てきてイタチごっことなり、
抜け出せない螺旋状態に迷い込むことになります。


皮脂が増えると常在菌が増殖する可能性が高まり
炎症による抜け毛を増やすことにもなりかねません。

ちなみにべたつきは男性ホルモンも関係しています。

男性型脱毛症を引き起こすことで有名なジヒドロテストステロンという男性ホルモンは
髪の毛の細胞の働きを弱めるタンパク質を生み出しますが、
皮脂腺を刺激して皮脂の分泌を加速させる性質もあるのです。

抜け毛の多さで悩んでいる方は頭皮のべたつきも
同時に気になっている場合が多いのはそれが理由です。

ということでシャンプーは皮脂の増大を根本的に食い止めるものを使う必要があります。

ただ無添加とかノンシリコンとかアミノ酸などといった
肌に優しいだけのシャンプーでは不十分です。

べたつきがひどいのはマラセチアという細菌が増殖している可能性も考えられるため
それの殺菌も兼ね備えたものが理想的です。

ちなみにマラセチアに効果的な成分はある医薬品の1つなのですが
それは男性ホルモンの抑制作用もあることで有名です。

よってその医薬品を使えば
ふつうのシャンプーでは不可能なべたつき対策が可能になるということです。


⇒列記とした医薬成分が配合されたシャンプーについて